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診療内容

診療内容

内分泌センターではさまざまな内分泌疾患の診断・治療を行っています。 症状・病態に応じた内分泌機能検査(負荷試験など)や画像検査(CT、MRI、PET-CT、シンチなど)を行い、診断後に薬物療法、手術療法、アイソトープ療法といった治療を行います。これらのプロセスを内科・外科合同のチームで協力して行い、疾患により脳神経外科・泌尿器科・産婦人科・小児科・放射線科などの大学病院関連科とも連携して診療します。
内分泌センターの手術は最近5年間で甲状腺腫瘍約330症例(そのうち甲状腺癌約210症例)、バセドウ病約70症例、副甲状腺機能亢進症約60症例に施行しています。

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診療疾患紹介

岡山大学病院内分泌センターで診療している代表的な疾患は下記の通りです。

甲状腺疾患
副甲状腺疾患・カルシウム代謝異常
副腎疾患
下垂体疾患
遺伝子性内分泌腫瘍
  • 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
  • フォン・ヒッペル・リンドウ(VHL)病
  • 遺伝性褐色細胞腫
  • 甲状腺ホルモン不応症
  • 先天性副腎皮質過形成
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